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来年2020年の干支は「子」(ねずみ年) [スタッフ☆ブログ]

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昔々・・ある年の末に神様が
「元旦になる日、私の元へ来なさい。到着したものから順番に1番から12番目までの者を一年間の大将にしてしんぜよう!」と言いだしました。

この話を聞いた動物たちは元旦の日に一番に神様のもとに行きたい一心で、足の遅い動物、早い動物、賢い動物...それぞれ準備を始めました。

そんな中、猫だけは神様の話を聞いておらず、いつまでに神様の元へ行けばいいのか分かっていませんでした。

そこで猫はねずみに聞いてみることにしました。

ねずみは、ライバルを1人でも減らしたい一心で「1月2日だよ」と、一日遅れの日を教えたのです。(ずる賢いですね)

そうして年末に近づいた頃、歩くのが遅い事をよく知っていた牛は、みんなより余裕を持って早く神様の元を目指して出発することにしました。

その姿を見たねずみは、自分が楽をする為にバレないよう、牛の背中に乗り、のんびりと楽をして神様の元へ移動することに。

きちんと自分の歩く速度を考えて出た牛は、当然元日前に神様の元へ到着しました。

牛は「一番乗りだ」と思いながら神様の門が開くのを目の前で待っていました。

そして元日になり、やっと門が開いたその時!背中に乗ってのんびりしていたねずみがぴょんっと先に門を通過....

牛を抜かして一番の到着となったのです。

その為、この出来事により牛の到着は2番目となってしまったのです

最後に門に到着した猪で締め切り、神様は到着した順番に、12年間の大将を任命しました

その後、一日遅れで到着した猫はというと?誰もいない神様の門を見てそのうちねずみに騙されたことに気づきました。

そのことにより、だんだんと怒りが込み上げてきて、ねずみを恨むように。
このことからねずみは猫に追いかけられるという構図になったのです

そんなこんなで来年はねずみ年になります
そこで、勝手ながら私が飼っているハムちゃんず(ハムスター)を紹介したく思います
少しやんちゃな子達ですがとても人懐っこくて毎日癒やされております
改めて、人に癒やしを与えてくれる存在は大切なんだと想うようになった今日この頃です

こんなお話がありますが、ハムスターも優しい心は持ってるんですよ

来年も皆様方にとって良い年でありますように...















 

 

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